かっこいい漁師合羽・カルチャー

 

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かっこいい漁師合羽を着てみませんか?

操業中どんな漁師合羽をきていますか?

仲間と同じ水産合羽を着ていますか?

人とは違う合羽を着たいと思いませんか?

今でも主流はオーソドックスで飽きないブルー。

でも、やはり、かっこよく仕事したい!!

テンション上げて仕事したい!

落ち込んだ時、

着るだけで士気が上がる水産合羽ないかな~

と思ったあなたに

かっこいい漁師合羽をご紹介します。

目次

水産合羽は何色?

水産合羽と言えばブルーです。

スカイブルー

オリエンタルブルー

ピーコックブルー

シアンブルー等

青色を微妙に分類しています。

黑く重いゴム合羽からブルーの漁師合羽に

切り替わりつつあった当時は

ブルーのPVC水産合羽はとてもかっこよく

青色の微妙さがおしゃれでした。

PVC水産合羽が主流になると、

赤・緑・シルバー・オレンジ等

鮮やかな水産合羽が増えました。

カルチャーショック!

20数年前、

ワッペンのない

デザインされたカルチャーが登場しました。

かっこいい!”

スマートホンがない時代でしたがつぶやきました。

仕事はかっこよく、スマートに

ヒーローになる!

そんなコンセプトがありました。

カルチャーショックです!!

時を経ても

やっぱり

かっこいい

士気上がる

あこがれが商品化された水産合羽です。

誕生秘話

カルチャー水産合羽を企画した会社の方に

誕生の過程を聞いてみました。

気温が低い地域では柔らかい素材が求められます。

胸のマークをワッペンではなく

ロゴや大きな文字を入れる事にこだわり

特殊な転写で(現在は普通かも?)

イメージを大きく変えることができました。

遠方の製造元とは年6回、

共に現場を見たり組合も廻り

熱心に商品作りをしました。

0.4mmの厚めの生地で

なおかつ、柔らかい素材。

”着やすく丈夫でおしゃれ”

というキャッチフレーズで発売しました。

高単価でしたが

デザインにインパクトがありとても好評でした。

今も人気、カルチャーシリーズ!

 

カルチャーシリーズ第2弾

シーガルです。

白・イエローの2色です。

パーカータイプなのに

衿が付いているめずらしい水産合羽です。

胸付ズボンは

カルチャー同様、膝当てを外補強にして

色を変えているので

デザインになっています。

インパクトがありますね!

シーガルは価格がおさえられています。

カルチャー同様今でも

おしゃれで人気です。

まとめ

今では

おしゃなものが増えて

カラフルな色、デザインは当たり前になりつつあります。

それでもなおかつ

20年以上漁師さんに支持されているのは

製造元と企画会社が

現場を見て思案しているからなんですね!

仕事中、辛くても、孤独でも

インパクトがあるかっこいい水産合羽を着ると

士気が上がるものです。

重いゴム合羽の重労働から解放され、

色で楽しみデザインで

漁師さんを

かっこよく

ヒーロー

しました。

”やっぱりこれだ!”

と漁師さんに好評の

水産合羽です。

 

 

 

 

 

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