かっこいい漁師合羽・カルチャー
かっこいい漁師合羽を着てみませんか?
操業中どんな漁師合羽をきていますか?
仲間と同じ水産合羽を着ていますか?
人とは違う合羽を着たいと思いませんか?
今でも主流はオーソドックスで飽きないブルー。
でも、やはり、かっこよく仕事したい!!
テンション上げて仕事したい!
落ち込んだ時、
着るだけで士気が上がる水産合羽ないかな~
と思ったあなたに
かっこいい漁師合羽をご紹介します。
水産合羽は何色?
![](https://amerikaya.work/wp-content/uploads/2018/06/010-1.jpg)
水産合羽と言えばブルーです。
スカイブルー
オリエンタルブルー
ピーコックブルー
シアンブルー等
青色を微妙に分類しています。
黑く重いゴム合羽からブルーの漁師合羽に
切り替わりつつあった当時は
ブルーのPVC水産合羽はとてもかっこよく
青色の微妙さがおしゃれでした。
PVC水産合羽が主流になると、
赤・緑・シルバー・オレンジ等
鮮やかな水産合羽が増えました。
カルチャーショック!
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20数年前、
ワッペンのない
デザインされたカルチャーが登場しました。
”かっこいい!”
スマートホンがない時代でしたがつぶやきました。
仕事はかっこよく、スマートに!
ヒーローになる!
そんなコンセプトがありました。
カルチャーショックです!!
時を経ても
やっぱり
かっこいい
士気上がる
あこがれが商品化された水産合羽です。
誕生秘話
![](https://amerikaya.work/wp-content/uploads/2018/06/b92efca0590affe217ee7b6eae80a176.jpg)
カルチャー水産合羽を企画した会社の方に
誕生の過程を聞いてみました。
気温が低い地域では柔らかい素材が求められます。
胸のマークをワッペンではなく
ロゴや大きな文字を入れる事にこだわり
特殊な転写で(現在は普通かも?)
イメージを大きく変えることができました。
遠方の製造元とは年6回、
共に現場を見たり組合も廻り
熱心に商品作りをしました。
0.4mmの厚めの生地で
なおかつ、柔らかい素材。
”着やすく丈夫でおしゃれ”
というキャッチフレーズで発売しました。
高単価でしたが
デザインにインパクトがありとても好評でした。
今も人気、カルチャーシリーズ!
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カルチャーシリーズ第2弾
シーガルです。
白・イエローの2色です。
パーカータイプなのに
衿が付いているめずらしい水産合羽です。
胸付ズボンは
カルチャー同様、膝当てを外補強にして
色を変えているので
デザインになっています。
インパクトがありますね!
シーガルは価格がおさえられています。
カルチャー同様今でも
おしゃれで人気です。
まとめ
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今では
おしゃなものが増えて
カラフルな色、デザインは当たり前になりつつあります。
それでもなおかつ
20年以上漁師さんに支持されているのは
製造元と企画会社が
現場を見て思案しているからなんですね!
仕事中、辛くても、孤独でも
インパクトがあるかっこいい水産合羽を着ると
士気が上がるものです。
重いゴム合羽の重労働から解放され、
色で楽しみデザインで
漁師さんを
かっこよく
ヒーローに
しました。
”やっぱりこれだ!”
と漁師さんに好評の
水産合羽です。